地球環境に貢献するためには、遵法の徹底と環境管理の配慮を以って行わなければなりません。 そのためには、経営者を始め従業員一人一人が地球環境の重要性を理解しなければ環境問題を解決することはできません。
故に、株式会社弘和電材社は、地球環境保全に寄与し、目的を達成するため、
「オンリーワンのハーネス加工技術を多彩な分野へ展開し、活力と調和を以ってひろく社会の発展に貢献する。」
という企業理念を基に、次のスローガン・方針を根幹として、自覚と責任の基に企業の成長と発展を果たし社会的責任を遂行します。
環境スローガン
株式会社 弘和電材社は、「製造業に携わる者として、人と環境の為に何が出来るか、何をするべきかを常に踏まえて活動し、継続可能な発展を目指す」ことを目的とする。
環境方針
- 地球環境活動に積極的に取り組むための活動の意図・原則を理解し、環境マネジメントシステムを定期的に見直すことで、継続的な改善を行うとともに、環境汚染の防止と生物多様性の保全につとめます。
- 事業活動のいかなる過程においても、環境関連の法令条例だけでなく、当社が同意するその他の要求事項も遵守します。
- 製品含有化学物質の調査を徹底し、購買・製造・納品等関連する全ての工程を管理することで、お客様が安心できる製品を提供します。
- 自主的に環境目的 ・ 環境目標を設定し、社員全員が一丸となって次の活動に取り組みます。
- 3R（リデュース・リユース・リサイクル）を心掛け、廃棄物の削減につとめます。
- 省エネルギーに配慮し、資源の有効利用につとめます。
- 職場のムダをなくし、コストの削減につとめます。
- 環境管理活動推進のために、環境教育・訓練を実施し、常に環境に関する新しい知識の共有につとめます。
- 行政の環境活動、環境に関するボランティア活動、地域貢献に積極的に取り組みます。
- 継続可能・持続可能な発展を目指し、国連が提唱する持続可能な開発目標（SDGs）に取り組みます。
- 環境スローガン・環境方針は全従業員に周知徹底し、広く社外にも開示します。
- 作成：2004年12月17日
- 改定：2020年6月17日
2012年8月、河内工場がエコステージ2の認証を取得いたしました。
2018年8月、エコステージ2の2015年版の認証を取得いたしました。
取り組み例
CO2排出量管理
CO2排出量を計算し、削減を目指しております
（エコステージ基準による集計）
2023年CO2排出量
| CO2合計量（敷地内外のガソリン・軽油使用を含む） | 62,924.0kg |
| CO2合計量（敷地内のみのガソリン・軽油使用を含む） | 49,868.1kg |
2022年CO2排出量
| CO2合計量（敷地内外のガソリン・軽油使用を含む） | 63,532.0kg |
| CO2合計量（敷地内のみのガソリン・軽油使用を含む） | 50,915.1kg |
2021年 CO2排出量
| CO2合計量（敷地内外のガソリン・軽油使用を含む） | 58,843.3kg |
| CO2合計量（敷地内のみのガソリン・軽油使用を含む） | 45,606.5kg |
2020年 CO2排出量
| CO2合計量（敷地内外のガソリン・軽油使用を含む） | 59,027.9kg |
| CO2合計量（敷地内のみのガソリン・軽油使用を含む） | 45,517.9kg |
2019年 CO2排出量
| CO2合計量（敷地内外のガソリン・軽油使用を含む） | 58,936.1kg |
| CO2合計量（敷地内のみのガソリン・軽油使用を含む） | 40,077.7kg |
2018年 CO2排出量
| CO2合計量（敷地内外のガソリン・軽油使用を含む） | 69,567.2kg |
| CO2合計量（敷地内のみのガソリン・軽油使用を含む） | 50,499.8kg |
2017年 CO2排出量
| CO2合計量（敷地内外のガソリン・軽油使用を含む） | 71,795.8kg |
| CO2合計量（敷地内のみのガソリン・軽油使用を含む） | 47,557.7kg |
